icuniicuの長いツイート

どうも、@icuniicuと申す者です。Twitterに書きづらいツイートをもっと自由に呟きます。

ノッチキンカレー

久しぶりにPerfumeのファングッズ動画を少し眺めていました。折り畳み傘とか、ポーチとか、よくあるグッズの紹介が続いていました。

最後の方に、メンバーの個性を発揮したグッズのコーナーがありました。かしゆかは愛猫のパズル、あ~ちゃんはクリームでした。2人ともオシャレなグッズを作るな~と思っていました。続くのっちはというと...驚きの「ノッチキンカレー」が登場。

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【アスマート】Perfume 「P.T.A.発足10周年‼ と5周年‼“Perfumeとあなた”ホールトゥワー」グッズ - YouTube

 

のっちはカレーの味について特にこだわりを語ってはおらず、でも「私が気に入ってるのはパッケージ」と見せてくれました。

あっ、イグザクトリー。ディスイズワットアイブワンティトゥドゥ。僕がしたいことって正にこういうことなんだなと。ハッとさせられました。

正に感動と呼べるものがそこにありました。

 

僕が自分のチキンカレーを作って売りたいと思ったとき、僕はまず初めに「食品安全基本法を読まなきゃ...」とか思うかもしれません。「カレーの知識を勉強するためにインドに行こう」と思うかもしれません。色々大変そうです。並大抵の気力じゃチキンカレーを売るのは不可能です。

でもそんな必要はありませんでした。パッケージだけ作ればよかったのです。中にポンカレーを詰め、てぃぐカレーと呼べばよかったのです。それでよかったのに、僕はずっと一歩を踏み出せずにいました。

 

創作活動、芸術活動は難しいもののように聞こえます。だから、自分ができると分かっていることだけをやることが多いです。例えば料理も創作活動の1つです。しかし毎日のレパートリーから抜け出すことは難しく、新しいレシピに挑戦するのは大変です。

でもその毎日のレパートリーに何か新しいものを付け替えたり、付け加えたり、逆に抜いてみたり...そんなちょっとの工夫で全く思いもよらない結末を迎えます。

パッケージを付け替えた。それだけ、それだけの結果が、かの天才的な「ノッチキンカレー」を産み出しました。あのパッケージを見た時、僕は自然と笑顔になっていました。少しの手間をかけるだけで、どれ程の差が生まれるのか。そのことについて、僕はもっと考えるべきだと思ったのです。

 

僕は囚われていたのです。そこから解放してくれたものが「ノッチキンカレー」でした。「ノッチキンカレー」は僕の救世主です。