icuniicuの長いツイート

どうも、@icuniicuと申す者です。Twitterに書きづらいツイートをもっと自由に呟きます。

表現の奥ゆかしさについて

田舎の変な看板

田舎を車で走っていると、何が目的なのかよく分からない看板に出会う。しかも結構でかい。僕が出会った中で、一番よく分からない看板には

「家族団らん 楽しいな」

 

と書いてあった。

誰が何の目的で書いたのかは分からないが、僕はこの看板を見て、ちょっとしんどかった。奥ゆかしさが全くなくて、しかも価値観を押し付けられているような気がして、窮屈さを感じた。

 

これって、どうやったら改善できるのかな、少し考えてみた。

 

価値観を押し付けないようにしたい

「家族団らん 楽しいな」は主張だ。「小さい蜘蛛 可愛いな」「幽霊 会ってみたいな」も主張だ。蜘蛛は嫌いな人はいるし、幽霊には会いたくない人もいるし、家族団らんが楽しくない人もいる。「楽しいな」みたいな言葉は、個人の価値観だから、押し付けたくない。

では代わりに何を書いたらいいのかというと、情景/イメージだと思う。例えば「家族が集まった 鍋を囲んだ」のようにした方が良くなる。これは主張は入っていない。「ウゲェ、家族で鍋食べるとか、最悪じゃん」と思う人がいてもいい。でも多くの人が「そういえば家族で食事してないな~...」「また家族と会ってみようか」のようなイメージをすると思う。

情景/イメージを書いておくと、価値観を押し付けずに、自分の気持ちを伝えることができると思う。それが奥ゆかしさというものだと思う。

 

僕が考えた「家族団らん 楽しいな」の代替案だけど...「久しぶりに飲む お母さんのお味噌汁」とか、どうでしょう?