icuniicuの長いツイート

どうも、@icuniicuと申す者です。Twitterに書きづらいツイートをもっと自由に呟きます。

成長するネガポジ

ネガポジの成長

ポジティブな人間とネガティブな人間は違った成長の仕方をする。

ポジティブの成長

ポジティブな人間のモチベーションは向上することにある。いまの自分に満足しているので、それをさらに高いレベルにもっていこうとする。

メリット

自己肯定感高く、気持ちよく成長できること。

ポジティブな行動やチャレンジに基づいているので、それが波及して普段からチャレンジする習慣がつくこと。

デメリット

ポジティブは楽観的になりすぎる場合がある。僕の尊敬するポジティブ人間は自身のポジティブ性について少し危険視していた。

「ポジティブで集まり過ぎると『いけいけ〜!』の感じが強すぎてリスク管理が心配になる」

ネガティブの成長

ネガティブな人間のモチベーションは足りないところを補うことにある。いまの自分に満足しておらず、どこか足りないところはないかと探してしまう。

メリット

バランスよく成長できること。

デメリット

自分には足りないものがあるという劣等感を抱え続けることになること。

一点集中型の人間に成長できなさそう。

なんでこんなことを考えたのか

最近の自分の問題点: 完璧主義がすぎる

友達にも高いハードルをもうけてしまうことで友達が作りにくくなっている。友達と遊ぶハードルを上げすぎて、友達と遊びにいけなくなってる。

完璧にできなさそうなもの全てを拒絶してしまい、挑戦することがない。

完璧主義とネガティブ

僕は完璧じゃないと許せないところがある。これは常に足りない場所をさがしているネガティブ勢の動きだ。

もっと気持ちよく楽しく生きるために、ポジティブの成長方法を体に染み込ませて、ポジティブで生きていいんだと体で納得したい。

自己肯定感が足りない理由

はじめに: 私は自己肯定感で悩んでいる

自己肯定感が足りないと損をする。

  • 新しい人に会おうと思えない
  • 自分からは友達を遊びに誘えない
  • 他人からのプレゼントに喜べない(申し訳ない顔をしてしまう)

一方で自己肯定感が足りているとお得だ。

  • 新しい人に会いに行ける
  • 友達を遊びに誘える
  • 他人からのプレゼントを笑顔で受け取れる
  • だからその人は再びあなたにプレゼントを渡したいと思う

 

自己肯定感はあった方が個人として幸せになれる。

そしてその自己肯定感は今の僕には備わっていないので、苦しむこともある。その原因の1つが今日浮かび上がってきた。

 

原因: 承認欲求が満たされることがほとんどないから

「ありがとう」でハッピーになれない私

あなたは誰から「ありがとう」と言われたら嬉しいだろうか?

僕の脳内では「ありがとう」という言葉がバグっていて、別に言われても嬉しくなれない。

先日、電車の中で眠そうにフラフラしている人がいたので「寄りかかれる例のスペース」を譲った。 「ありがとうございます」と言われたような気もするが、僕は知らない人からこういう言葉をかけられても嬉しくならない。

友達から言われても、それは日常過ぎて嬉しくならない。

相当尊敬している友達から「ありがとう」を言われたら嬉しいかもしれない。

 

自己肯定感を高く保てる人は、「ありがとう」を感度よく拾える人なんじゃないかなと思う。

「ありがとう」の感度の低い僕は、「ありがとう」以外の言葉から承認欲求を満たさなくてはいけない。

 

一緒にいると自然とハッピーになれる友達はいるけど...

僕は、仲がよく、尊敬している友達と話していると笑顔が止まらない。「あなたが好きで、僕はとても仲良いと思っているし、もっと遊びたいと思っている」という感情が顔に出すぎてしまう。

高校生のころは「何ニヤニヤしてるんだよ笑」とよく言われていた。

 

仲良い人と一緒にいるととっても幸せを感じることができるが、逆に仲良くなるまでは全然そのような感情が湧いてこない。

 僕の承認欲求が満たされる唯一の手段は、「仲が良く、尊敬もしている友達と話す」だけなのかもしれない。

 

それ以外にはなかなか承認欲求を満たせるようなシチュエーションがなく、ICU外で活動することの多い休学中では特に病みやすくなってしまう*1

 

まとめ: 私は貧乏な美食家

僕は節約家で、食事にもお金をかけないし、服も買わない。お酒も飲まなければタバコも吸わない。女の子と遊びに行ったりもしない*2。でも承認欲求に関してはとんでもなく美食家なのだろう。貧乏なのに美食家なら、そりゃ苦しい。

 

解決方法: 教えてくれ

僕は少なくとも小学生のころはこうではなかった。生まれながらの問題ではない。

街ですれ違う人、一人一人を美しく感じて、尊び、地球に生まれ、今生きていることに感謝し、今私が生きていることそれ自体に誇りを持っていきていくこともできるのではないか。

どうやったらそうなれるのか。

*1:インターンは半年やっているが、尊敬するような先輩はまだいない。上司はよく褒めてくれるが、僕はその言葉で承認欲求を満たすことができない。

*2:ギャンブルだけはやる。

マッチングアプリSILKのシミュレーションを書いてみた

プログラミングの強みの1つとして、シミュレーションができることだと思っていた。自分でも何かシミュレーションを書いてみようと思い、SILKを題材とした。

SILKに登録した経緯

SILKは男子大学生と社会人女性をマッチングするアプリだ。
一般的にマッチングアプリでは男性数が多すぎることが多い。しかしSILKでは男子大学生しか登録することができないので、その問題が解決されているだろうと踏んで登録した。また、自分は比較的幼い見た目なので、年下好きに魅力的に映るのではという期待もあった。

SILKを使った感想

最初の数日は少し楽しかった。数人の女性が自分のプロフィールを閲覧していた。また1人とマッチした(しかしチャットに返信が来ることはなかった)。

1週間も経つと、誰も僕のプロフィールを閲覧しなくなっていた。それでも毎日女性にいいね!を押し続け、反応を待った。3週間が経とうとしているが、誰ともマッチしないどころか、誰も僕のプロフィールを閲覧することもない。

モチベーションも切れ始めている。

SILKの数字

女性数と男性数の比はどれくらいなのだろうか。アプリ内で女性の数を数えてみると、220人程度だった。しかし男性数は推測するしかない。
SILKのホームページには「事前登録者数15000人」との記載があった。なるほど、事前登録者が全員使っていなかったとしても、1万人くらいいるわけか。まてよ、女性が220人だから...、男女比1:50もある!!

サービス開始直後は人数が出そろっていなかったため、僕のプロフィールも多少閲覧された。しかし人数が1:50程度に安定してしまった今、ほとんど閲覧されないことも納得がいく。

シミュレーションの設定

女性200人、男性10000人に設定した。
好みのタイプを一人一人に設定し(マッチョ、グラマー、クール、カワイイ)、その好みの異性に対していいね!をするようにした。
お互いにいいね!を押したらマッチする。お互いにチャットする余裕が残っていればチャットできる。

細かい設定は書く元気がない。なぜなら現在はSILKそのものにモチベーションがほとんどないからだ。(いないと思うが)細かい設定を知りたい人はソースコードを頑張って読んで欲しい。ソースコードにコメントあまりついてなくてすみません。

シミュレーションの結果

魅力的な人からどんどんマッチしてゆく。一方で魅力がない人はマッチしない。
至極当然な結果が出た。

チャットまで辿り着けていない人の推移。day1~day30

両方とも時間が経つほどチャットまで行ける人数が増えている。しかしやはり男性はそのスピードが遅い。このシミュレーションでは95%は誰ともチャットしていない。女性は80%くらいの人がチャットまで辿り着いている。

f:id:ilohaspeach:20190103113844p:plainf:id:ilohaspeach:20190103113847p:plain
チャットできていない人数の推移

マッチすらできなかった人は、どのような人なのか?day1~day30

男性は横軸にマッチョ度、縦軸にクール度、円の大きさをカワイイ度に設定した。しかし人数が多すぎてカワイイ度は目視できない。すみません。
マッチョな人、クールな人の人数がday30ではほんの少し減っていることが確認できると思う。

女性は横軸にグラマー度、縦軸にクール度、円の大きさをカワイイ度に設定した。グラマーで、クールな人は、day30には残っていない。

f:id:ilohaspeach:20190103114037p:plainf:id:ilohaspeach:20190103114042p:plain
マッチできなかった人の特性

総合力がある人はちゃんとチャットまで辿り着いたのか?

魅力の合計得点を指標に、全員の総合スコアを計算した。総合スコアが高ければちゃんとチャットまで辿り着いているはずだ。
結果を見ても、大体その傾向があるということが分かる。

f:id:ilohaspeach:20190103115213p:plainf:id:ilohaspeach:20190103115217p:plain
総合力がある人はチャットまで辿り着いているのか





考察

シミュレーションを書いていくうちにマッチングサービスの課題をいくつか発見した。

①一番魅力的な人に票が集中してしまう

普通、表示されている異性の中から一番魅力的な人を選んでいいね!することになる。もし多くの人が同じ人を魅力的だと感じてしまうなら、その人にいいね!が集まりすぎてしまう。例えば、SILKの男性陣が同じ女性をいいね!と思ったら、その一人に10000件のいいね!が届いてしまう。実際にその人とチャットできる人はほんの数人なのにも関わらず、である。
ここに非効率が生まれてしまう。

②選ぶ相手が多すぎると、ベストな相手を選べない

男性側は全ての女性を苦なく閲覧できる。なんてったって200人しかいないのだから。
一方で女性は10000人の男性を閲覧しなくては、ベストな男性を選ぶことができない。SILKではここに問題を抱えている。

例えば最強のイケメンがいたとしても、女性側は10000人のプロフィールを見てられないので、そこから見つけ出せるか分からない。そこはSILKがどのような順にプロフィールを表示するかの問題、確率の問題になる。

あ、書いてて気づいたけど、ICUだから低く表示されてる説出てきた。ICUだから女性から選ばれない説も出てきた。学歴は表示されるからな~。

マッチングアプリwithではAIを使って自分に合いそうな人をリコメンドしてくれる。選ぶ人数が増えるほど、ベストな相手を見つけやすくすることに価値がある。

③人は異性の望む形に生まれるとは限らない

マッチョ、グラマー、クール、カワイイの需要と供給が上手く満たされないのが、マッチングを遅らせている。マッチング数を至上命題とするなら、人が異性の望む形になっていないというのが問題になる。
ある程度個人が努力して需要に合わせていくことはできるが...。

ここに関しては見た目ベースで人を判断するマッチング市場の問題とも言えるかもしれない。

シミュレーションの感想

シミュレーションは僕の好きなように状況を設定できる。その意味で出来レースに感じてしまうかもしれない。しかしシミュレーションには意味があると感じた。

状況を整理することができた

シミュレーションを書くためには、SILKのマッチングゲームの内容をきちんと把握しなくてはならない。どこが制約になっているのか、どこに問題があるのか、メタな視点で考えることができた。

自分がチャットまで辿り着けないことに納得できた。

相当魅力的な男性でも、確率が悪ければマッチしないかもしれない。チャットしていないからといって、僕に魅力がないというわけではないと確認して安心した。(しかしこのシミュレーションは僕が「最強のイケメン」ではないということは暗示している笑)


まとめ

僕と似た感情を抱く男子大学生は少なくない。なぜなら男性の登録者数は10000人もいるだろうから!それにシミュレーションに示されているように、相当数の男子大学生はチャットまで辿り着いていないだろう。近いうちに不満を抱えた男子大学生が退会することになると思う。
一方で好みの大学生を見つけた女性陣も退会したり、使わなくなったりする。すると...?

希望を持つが、誰ともマッチしない男子大学生が登録しているだけのアプリになる。

重要なのは女性数を増やすことだと思う。男性が大学生からしか登録できないのに対して、女性にはその制限がない。人口比率だけ見れば女性数の方が圧倒的に多いのだから、そこは頼むわ!

今のところ、SILKの魅力は「男性登録者から、男子大学生以外を排除している」点にしかない。それ以外の点では他のマッチングアプリに及ばない。(UI/UXあたりでも使いにくさが目立つし、検索機能も付いていないし、相手との相性を計算する機能もない...強さが全く感じられない)

SILKがこれから強くなれるかは、まず女性登録者数を稼げるかという点、UI/UXを他社と同等くらいのレベルまで上げられるかという点、そして男子大学生限定というユニークさをどこまで活かせるかという点にあると思う。

なんかいろいろ書いたけど、モチベーションもないし、僕はそろそろ使わなくなると思う。

でも最強美女/イケメンなら死ぬほどいいね!来るだろうから、無料だし(1/31まで)、やってみてもいいと思う!

コード

人間のクラスを定義した。

import random
import numpy as np


class Human:
    # chat means the one s/he is chatting with.
    # the maximum number of chats at a time is determined by numbers below.
    max_num_chat_mean = 3
    max_num_chat_sd = 1

    max_like_per_day = 3

    def __init__(self):
        # to be overridden
        self.preference = -1

        self.strike_zone = random.randrange(30, 100, 1) / 100

        # glamor, cool, kawaii for female. macho, cool, kawaii for male.
        self.charm = [random.random(), random.random(), random.random()]

        self.score = (self.charm[0] + self.charm[1] + self.charm[2]) / 3

        self.like_set = set()

        self.liked_set = set()

        self.match_set = set()

        # the list of the males who a female is now communicating with
        self.chat_set = set()

        random_number = round(abs(
            np.random.normal(
                Human.max_num_chat_mean,
                Human.max_num_chat_sd
                )
            ))

        if random_number == 0:
            self.max_num_chat = 1
        else:
            self.max_num_chat = random_number

    def like(self, opposite_sex_list):
        opposite_sex_list = opposite_sex_list + list(self.liked_set)
        candidate = set([i for i in opposite_sex_list if i.charm[self.preference] > self.strike_zone])
        candidate = candidate.difference(self.like_set)
        candidate = sorted(
            candidate,
            key=lambda x: x.charm[self.preference],
            reverse=True
        )

        candidate_like_today = set(candidate[0:Human.max_like_per_day])

        self.like_set = self.like_set.union(candidate_like_today)

        for human in candidate_like_today:
            human.liked_set.add(self)

    def match(self):
        for opposite_sex in self.like_set:
            if self in opposite_sex.like_set:
                self.match_set.add(opposite_sex)
                opposite_sex.match_set.add(self)

    def chat(self):
        num_to_add = self.max_num_chat - len(self.chat_set)
        if num_to_add == 0:
            pass

        humans_to_add = sorted(
            self.match_set,
            key=lambda x: x.charm[self.preference],
            reverse=True
            )

        for human in humans_to_add:
            if not human.is_occupied() and not self.is_occupied():
                self.chat_set.add(human)
                human.chat_set.add(self)

    def is_occupied(self):
        if len(self.chat_set) >= self.max_num_chat:
            return True
        else:
            return False


class Female(Human):
    number = 0

    # 0: macho, 1: cool, 2: kawaii
    # preference_seed is the probability that a female prefers each category.
    preference_seed = [0, 0, 0, 0, 1, 1, 1, 1, 2, 2]

    def __init__(self):
        super().__init__()
        self.preference = random.choice(Female.preference_seed)

        self.id = Female.number
        Female.number += 1


class Male(Human):
    number = 0

    # 0: glamor, 1: cool, 2: kawaii
    preference_seed = [0, 0, 0, 0, 1, 1, 1, 2, 2, 2]

    def __init__(self):
        super().__init__()
        self.preference = random.choice(Male.preference_seed)

        self.id = Male.number
        Male.number += 1

実際に動かすコードをこちらに書いた。

import random
from Human import Male, Female
import matplotlib.pyplot as plt


def main():
    num_of_female = 200
    num_of_male = 10000

    female_list = []
    male_list = []

    for i in range(0, num_of_female):
        female_list.append(Female())

    for i in range(0, num_of_male):
        male_list.append(Male())

    human_list = female_list + male_list

    # the number of people which a person browse per day
    num_browse = 200

    day_start = 1
    day_end = 30

    today = day_start

    male_without_match = []
    male_without_chat = []
    female_without_match = []
    female_without_chat = []

    male_without_match_time_series = []
    male_without_chat_time_series = []
    female_without_match_time_series = []
    female_without_chat_time_series = []

    while(today <= day_end):
        male_without_match = []
        male_without_chat = []
        female_without_match = []
        female_without_chat = []

        random.shuffle(male_list)
        random.shuffle(female_list)

        for male in male_list:
            random.shuffle(female_list)
            male.like(female_list[0:num_browse])

        for female in female_list:
            random.shuffle(male_list)
            female.like(male_list[0:num_browse])

        for human in human_list:
            human.match()

        for human in human_list:
            human.chat()

        print("*****day" + str(today) + "*****")

        for male in male_list:
            if len(male.match_set) == 0:
                male_without_match.append(male)
            if len(male.chat_set) == 0:
                male_without_chat.append(male)

        for female in female_list:
            if len(female.match_set) == 0:
                female_without_match.append(female)
            if len(female.chat_set) == 0:
                female_without_chat.append(female)

        male_without_match_time_series.append(male_without_match)
        male_without_chat_time_series.append(male_without_chat)
        female_without_match_time_series.append(female_without_match)
        female_without_chat_time_series.append(female_without_chat)

        today += 1

    # Plotting
    # See the difference of before and after
    # What kind of males were able to chat with females?
    original_macho = [i.charm[0] for i in male_list]
    original_cool = [i.charm[1] for i in male_list]
    original_kawaii = [i.charm[2] for i in male_list]

    plt.subplot(1, 2, 1)
    plt.xlabel("macho level")
    plt.ylabel("cool level")
    plt.title("before")
    plt.ylim(0, 1)
    plt.xlim(0, 1)
    plt.scatter(original_macho, original_cool, alpha=100 / num_of_male, s=[i*100 for i in original_kawaii])

    left_macho = [i.charm[0] for i in male_without_match]
    left_cool = [i.charm[1] for i in male_without_match]
    left_kawaii = [i.charm[2] for i in male_without_match]

    plt.subplot(1, 2, 2)
    plt.title("after")
    plt.ylim(0, 1)
    plt.xlim(0, 1)
    plt.scatter(left_macho, left_cool, alpha=100 / num_of_male, s=[i*100 for i in left_kawaii])
    plt.suptitle("the number of males binned by their charm")
    plt.show()

    original_glamor = [i.charm[0] for i in female_list]
    original_cool = [i.charm[1] for i in female_list]
    original_kawaii = [i.charm[2] for i in female_list]

    plt.subplot(1, 2, 1)

    plt.scatter(original_glamor, original_cool, alpha=100 / num_of_female, s=[i*100 for i in original_kawaii], c='red')
    plt.xlabel("glamor level")
    plt.ylabel("cool level")
    plt.title("before")
    plt.ylim(0, 1)
    plt.xlim(0, 1)
    left_glamor = [i.charm[0] for i in female_without_match]
    left_cool = [i.charm[1] for i in female_without_match]
    left_kawaii = [i.charm[2] for i in female_without_match]

    plt.subplot(1, 2, 2)
    plt.title("after")
    plt.ylim(0, 1)
    plt.xlim(0, 1)
    plt.scatter(left_glamor, left_cool, alpha=100 / num_of_female, s=[i*100 for i in left_kawaii], c='red')
    plt.suptitle("the number of females binned by their charm")
    plt.show()

    # score means the sum of their attractiveness
    # we're gonna see the difference of the number of people
    # before and after the simulation, sorted by their score.
    original_score = [i.score for i in male_list]
    left_score = [i.score for i in male_without_match]

    plt.subplot(1, 2, 1)
    plt.title("before")
    plt.ylim(0, num_of_male / 3)
    hist_original = plt.hist(original_score, bins=10, range=(0, 1))

    plt.subplot(1, 2, 2)
    plt.title("after")
    plt.ylim(0, num_of_male / 3)
    hist_left = plt.hist(left_score, bins=10, range=(0, 1))

    plt.suptitle("the number of males binned by their attractiveness")
    plt.show()

    original_score = [i.score for i in female_list]
    left_score = [i.score for i in female_without_match]

    plt.subplot(1, 2, 1)
    plt.title("before")
    plt.ylim(0, num_of_female / 3)
    plt.xlabel("attractiveness")
    hist_original_f = plt.hist(original_score, bins=10, range=(0, 1), color='red')

    plt.subplot(1, 2, 2)
    plt.title("after")
    plt.ylim(0, num_of_female / 3)
    plt.xlabel("attractiveness")
    hist_left_f = plt.hist(left_score, bins=10, range=(0, 1), color='red')

    plt.suptitle("the number of females binned by their attractiveness")
    plt.show()

    decrease_rate = hist_left[0] / hist_original[0]
    plt.bar(range(1, 11), decrease_rate, tick_label=["level" + str(i) for i in range(1, 11)])
    plt.title("rate of males who remain unable to chat")
    plt.show()

    decrease_rate = hist_left_f[0] / hist_original_f[0]
    plt.bar(range(1, 11), decrease_rate, color='red', tick_label=["level" + str(i) for i in range(1, 11)])
    plt.title("rate of females who remain unable to chat")
    plt.show()

    # time series
    num_of_male_without_chat_time_series = [
        len(i) for i in male_without_chat_time_series
    ]

    num_of_female_without_chat_time_series = [
        len(i) for i in female_without_chat_time_series
    ]

    plt.plot(range(1, day_end + 1), num_of_male_without_chat_time_series)
    plt.ylim(500, num_of_male * 1.1)
    plt.show()

    plt.plot(range(1, day_end + 1), num_of_female_without_chat_time_series, color='red')
    plt.ylim(0, num_of_female * 1.1)
    plt.show()


main()

休学日記(前半)

あまたの同級生も経験せる休学を、我もしてみむと思ひてするなり


ICU

ICUに用事ができ、ふとガッキに立ち寄った。2年前だったら、見渡せば友達がたくさん目に入ったはずだった。ICUは僕のホームだと思っていた。

入学してから留学まで、ずっとICU近辺で過ごしてきた。大切な出会いや体験があった。今だって思い出として残っているけど、それはもうリアルではないような気がしてしまう。

《休学と勉強》

最近は19の友達(同級生)から、休学するという話をたくさん聞く。休学はとてもいいと思う。学校の外でしか学べないことがあるからだ。

高校まで僕は、何の役に立つか分からない勉強をし続けてきた(今の教育制度最悪じゃない?僕は自分が受けてきた教育や、自分の勉強に対する態度を恥じることさえする)。

しかし、大学では勉強と社会との繋がりを少し感じはじめた。ICUで特に議論に上るジェンダー論だって、メディア論だって、社会との結びつきを感じる。 そして勉強と社会とのつながりは、休学でもっともっと感じ始めた。色んな大人に会うと「あ、勉強はここで活きるのか!!」という気づきがある(逆に「この勉強は活きない」という分野もあるように感じる)。

休学して最初に訪れたのは、山梨の農業シェアハウスだった。そこでは自然と調和する生き方をしている大人が集まって生きていた。 無農薬、無化学肥料にこだわっていた。生活の中でも化学製品を使わない。なぜなら化学製品が土や川を汚染するからだ。

彼らは資本主義を嫌っていた。資本主義では価格を下げると消費者に喜ばれる。その裏で環境汚染が行われてしまっても、企業も消費者も気にしない。そんな現状を嫌っていた。

哲学を持って、実践して生きていた。彼らの料理はとても美味しかった。僕は休学期間で一番人間らしく生きることができた。

《休学と就活》

その後、僕は大船渡のシェアハウスに住み、今は五反田のシェアハウスに住んでいる。 シェアハウスに住めば、色々な大人がいるということが分かる。典型的な大人像は空想だと分かる。

だから「いい企業に就職して、いい生活をしなきゃ!」みたいな圧力を感じなくなった。就活は殆どしてない(逆求人サイトにだけは登録してる笑 企業から必要とされている感じが心地よい)。周りの就活トークについていけないが、モチベが0(PwC, アクセンチュア...名前はよく聞くけど何の会社なんだろう?)。

《休学とお金》

休学中は家賃、生活費を自分で工面しないといけない...そして今本当にお金ない。

なんでこんなにお金がないのか考えた。そして僕が辿り着いた結論は「僕に夢やビジョン、ミッションがないから」だった。僕はどう社会に貢献したいのか、誰を幸せにしたいのかということに関して明確な思いをもっていない。もし僕にビジョンがあるなら僕は行動するし、支援者は必ずいると思う。まずはビジョンが必要だ。

今、一番混乱している。休学するまえは機械学習エンジニアになろうと思っていた。今はロボットを作れるエンジニアになろうと思っている。その分野には興味があるし、今後伸びそうな分野だからだ。でも、それは僕の本当にやりたいことなのか?僕は誰の笑顔が見たいのか?分からなくなっている。

たしかに、単純にバイトすればお金は入る。でもお金に目がくらんで不都合を隠す上司、ビジョンのないCEOの下で働く意味は分からない。お金さえ入ればいいと考えている大人を僕は腐っていると思う。お金は入っても心を失うと思うからだ。「一番嫌いなCEOは?」「お金でマウンティングしてくるCEO」「正解!」。だから今は本当にバイトを最低限にしている。

しょうがいなから治験をしている。

《休学と人間関係》

ICUは本当に楽しくて面白い場所だった。気づけば友達が演劇をやっていたり、個展を開いていたりする。寮ではただ楽しむためだけのイベントがあったりする。

休学してから、僕はただ一緒に笑うだけの友達にあまり会えていない。ICUの友達にもあまり会わないし、休学中、ICUの外ではそういう友達ができなかった。

この話題について考えれば考えるほど、自責の念に駆られることになる。面白い人の周りには、興味を持って一緒に面白いことをしたい人が現れると思うからだ。自分にそれだけの面白さ、人を安心させるやさしさ、その他もろもろの価値が足りないということになる。そしてその自覚はとても強くある笑。

悔しいけど、この「無邪気に話せる友達が減ってゆく → 楽しいこと/面白いことをやる気力が湧かない → 無邪気に話せる友達が減ってゆく」という負のスパイラルを自分1人で抜け出せる気はしない。だから実は友達の手を借りながら面白いことをしようと挑戦している。ただ、それは上手くいっていない。向こうにも向こうの生活があるのだ。限界を感じ始めている。

もしかしたら先日見学に行った社会人サークルが希望になるかもしれない。

《休学のススメ》

休学をする人はマイノリティ(だよね?)だし、就活でマイナスイメージを持たれるかもしれないし、現に僕は色々悩みを抱えてしまっている。

しかし僕はチャンスがあるなら休学した方がいいと思う。

まず、就活においてマイナスイメージを持たれるわけないと思っている。なぜなら僕は大学にいた時よりも社会に役立つような勉強をしているし、色んな種類の大人に会って価値観を広げている。人生でしっかり悩むべき問題をなあなあにせずに悩んでいる。僕は僕に必要な時間を過ごしているだけだからだ。「これをマイナスだと思うなら、そう思っとけ!」と言い放てるくらい、自分が休学中にやってきたことについて自信がある。

実際に、僕が訪問した企業で「休学しているのはちょっと...」と言われたこともなければ、言われるわけもない。

きっと休学をする人が増えれば面白い人が増えるし、自分の人生について責任を持つ人が増えると思う。将来にやりたいことが見つからない人は、休学して色んな経験を探すというのはとてもいい選択肢だと思うのでおススメします。

今日は社会人サークルの見学に行ったし、来週はいい感じの企業の最終面接に行くし、新年開けたら興味ある院の研究室の見学に行くし、日常的に色んな展示会に行っているし...休学最高!特に東京に落ちてるオモシロは多い!一方でやはり地方に行かないと経験できないものもある!

「1度に1つのことにしか情熱を注げない」という欠陥

欠陥「1度に1つのことにしか情熱を注げない」

 

「昨日まで〇〇が好きだったのに、今日から急に△△へ推し変した」

という、よくありそうな文章。ここに欠陥があると思い始めた。

1度に1つのことにしか情熱を注げないのはとても不便だ。

 

よくある悲しいサラリーマンの例

僕がサラリーマンで、しかも家庭内で働いている人は僕しかいないとする。

ある日、家庭の人から「仕事と家庭はどちらが大切か?」という質問を受けた。「もちろん家庭だ。家庭を成り立たせるための手段として仕事をしているだけだ」と答えたいところだ。

しかしここに解決できない問題がある。

「1つのことにしか集中することができないとしたら、仕事と家庭、どちらに集中するべきか」という問題だ

いや、どちらの選択をしたとしても、家庭をちゃんと満足させることはできない。

 

本来は「両方選んだ上で、どうバランスすればいいか?」というところに焦点を当てないといけないのに、「どちらを選ぶか?」というところに焦点が当たってしまう。

  

まとめ

この欠陥について、解決策はあるのか?

 

話を逸らした

話はそれるが、今読んでいる本「HARD THINGS」(ベン・ホロウィッツ著)の中で、好きな場面がある。仕事一辺倒で家庭を疎かにしている主人公に、父親がこのように言った。

「お前、何が安い買い物かしっているか?」

父が何を言おうとしているのか見当がつかず、私は「分からないよ。何だい?」と答えた。

「花さ。花は全くお買い得だ。それに引き換え、おそろしく高くつくものは何だと思う?」

私はこれにも分からないと答えた。

「離婚だ」と父は言った。

このジョークは実際のところ、ジョークではなかった。私はこのままでは時間切れになってしまうのを思い知らされた。

仕事と家庭、両方を上手くできると思って結婚した。最初の数年はそれでいいかもしれない。仕事と家庭の時間配分に対しても見通しが立つだろう。しかし転職、会社の倒産などに始まり、子供の誕生、身内の訃報などのイベントによって、最初に立てた時間配分は意味をなさないものになってしまう。イベントの度、(どんなに忙しくても)その時間配分を見直し、しかも仕事と家庭を両立させ続けなくてはならない。

「HARD THINGS」は、短期的な利益があるような行動が、長期的に見て負債に変わらないか注意深くチェックするよう教えている。読んでいて、とても面白い本だと思った。

 

大学4年間彼女ナシ男による、バチェラーの感想【シーズン1エピソード7まで】

バチェラーは凄い楽しいので、感想を残したい(ネタバレします)。

 

バチェラーは婚活サバイバル番組で、25人の女性が1人の男性の奪い合いをするという内容になっている。Amazonプライム・ビデオにて配信されている。

 

番組自体への感想

ローズセレモニーいいなぁ

話が進んでいくと、脱落者が選ばれるシーンがある。それがローズセレモニーだ。

バチェラー(唯一の完璧男性)が女性にバラを渡していく。バラを貰えなかった女性はそこで脱落となる。ローズセレモニーの度に女性の数は減っていき、最終的に1人が決まるという仕組みになっている。

ローズセレモニーのタイミングはかなり早いと思う。初回は最初の2時間で5人が脱落するローズセレモニーだった。これだけ早いペースで脱落者が決まるからこそ、女性からは悔いの残らないようなアピールが行われるんだと思うし、バチェラーは真剣に時間の使い方を考えるんだと思う。

高校生が最後の体育祭をめっちゃ頑張るみたいなのと同じ仕組みがそこにあって、青春を感じることができる

 

あと、時間が経てば自ずと結果が出るという仕組みがいいと思う。最近勉強ばかりしているけど、勉強って終わりがないからなぁ。

 

参加者のモチベーション、最初はそんな高くない

バチェラーという番組の最大の違和感は、「会ったこともない男性に、女性は恋に落ちることなんてあるの?」「何で出演しようと思ったの?」だった。そんな違和感を感じながら見ていくと、女性のモチベーションは最初はそんなに高くなかったんだと分かった。

回を重ねるごとにローズセレモニー(脱落者が選ばれるシーン)での空気は重くなっていった。最初は少し適当に参加していた人も、だんだん恋愛ゲームにのめりこんでいったんだろうと思う。

視聴者として、初回よりも次の回の方が緊張感を持ってみることができて、僕ものめりこんでいきやすいという仕組みもあるかもしれない。

 

恋に恋する仕組み

「成功する確率があんまり高くないけど、いけそう」みたいなことに人はのめりこむという話がある。自分の頑張りに比例して成果が出るなら、成果が欲しい時に頑張ればいい。しかし成果が出るかどうか分からないことに挑戦するとき、どれくらい頑張ればいいか想像がつかないので、ついつい頑張りすぎてしまう。だからのめりこんでしまう。一度のめりこんでしまうと、自分の頑張りが認められるまで(もしくは絶対に達成できないと分かるまで)続けてしまう。バチェラーを見ていて思い出したのはこの話だった。

「バチェラーを獲得するのは難しいかもしれないけど、1対1のデートしたことあるし、もしかしたらいけるかも?」と思い始めるとドンドンのめりこんでいくのだと思う。

 

余談だけど、この人間の特徴がパチンコ中毒を引き起こしているという話がある。打っても当たるとは限らない。けどたまに当たるのがいい。

 

バチェラーの脱落者の選び方、納得いかなくなってくる

視聴者として、最初はそこまでのめりこんでいなかった。ローズセレモニーで脱落者が決定されるときは「まあ、きっと妥当な選択なんだろうな...」と思っていた。しかし回を重ねるごとに、「何でそういう選択になるんだ!」みたいなのが増えてくるのめりこんでしまっているんだろうな...。

あと鶴さんがずっと選ばれ続けていることに関しては一貫してよく分かんないなとは思っている。鶴さんはバチェラーとの顔合わせで折り鶴を渡す。その折り鶴の中に手紙を書いているというサプライズ付きだった。それがバチェラーの心に響いたらしい。

初対面の人からもらう、折り鶴の手紙...うーん。バチェラーはそれが嬉しかったのか...。その手紙、なんか怖くないかな???

 

司会の人の立ち位置が絶妙

司会者もそれなりにカッコよく決めてくる人だった。でもバチェラーの絶対的存在感を邪魔しない、上手い立ち回りをしている。司会者の人選も、演技も、絶妙だなぁと思った。

圧倒的存在感の男性、そして猛アピールをする女性、そこをまとめる司会。司会はそのなかで、あまり性別を感じさせない立ち回りしてるのがいいなぁ。「男性」「女性」「司会」の3つの分類になるというか。見やすい。

 

男女逆バチェラー

あったら見てみたい。バイオレンスドラマになりそう。

でもあんまり実現しているのを上手く想像できないのはなぜだろう?男性バチェラーはとりあえず高収入、高学歴のイケメンを選んどけば成立っぽい感じになるけど、女性版バチェラーではどの要素で選んでいいのか分からないからかな。

 

バチェラーの弱点

Amazonプライムビデオだから、リアルタイムで誰かと感想を言い合うみたいなのがなくて寂しい。「そのアピールはないでしょ⁈」とか「こういうシーンよくない?」とか言いながら観たい。友達とポテチ食べながら観たい番組だと思った。少なくともTwitterで感想とかがリアルタイムで流れてきて欲しい。

 

細かい感想

「バラを受け取って頂けますか?」「ごめんなさい」

木村さんがバチェラーからのバラを断るというシーンがあった。最初からガンガン飛ばしていた木村さんだったので、「えええ???そんなことになる???」というビックリするシーンだった。

それと同時に、「木村さんが一番まともだわ」と思いなおした。25人の女性が1人の男性を争うということ自体、不健全で正気じゃない。それを再確認したシーンになった。

 

ゆきぽよ、楽しい

唯一のギャル、ゆきぽよのおかげで場が和んでて、楽しくみれる。

逆に空気を重たくする人もいる。個人的にはそういう人は見づらいなぁと思う。一方でバチェラーは重い人に対し、「真剣に思ってくれている人」という判断をすることが多い。それが視聴者としての僕と、参加者のバチェラーとのちょっとした差になっていて、たまにストレスになる。

 

僕が注目している人

バチェラーに似合う人:飯倉さん

実は僕はバチェラーの結末を知っている。出演者について検索してたら「バチェラー 蒼川 破局」という予測変換が出てきてしまったからだ。もし蒼川さんじゃなかったら飯倉さんかなぁとエピソード7では思っている。でもよくわからん。

 

えぐい人:岡田さん

とにかく自分を客観的に見る力とか、場の流れを読む力がえぐいと思った。もちろん気分の上下はあるけど、そんな自分を受け止めて、冷静に分析してた。今どう動いたら上手くいくかみたいな考え方が凄かった。

タイプの違う蒼川さんをライバルにするという考え方も面白かった。「自分とは違うタイプのライバルがいると燃える」という自分の特徴を理解しているからこそ、蒼川さんをライバルに設定した。そして蒼川さんが脱落しないように応援した(ライバルなのに!)。蒼川さんが脱落してしまうと良いライバルを失ってしまうからだった。自分の気持ちをコントロールする方法をこの人は知っているんだと思った。

 

 

「大学4年間彼女ナシ男」と自称したが、今のところ自分の恋愛経験については全然気にしていない。「バチェラー」と「大学4年間彼女ナシ男」を並べると面白いかなと思ってやってみた。

 

休学して、謙虚に自信をもつことができた話

お久しぶりです。農業系男子です。

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謙虚と自信の融合

休学して、自分、謙虚になったなぁと思います。

ちなみに、僕、英語めっちゃ得意です(謙虚さとは?)。

 

「僕、英語めっちゃ得意です」

僕のいた環境は英語が当たり前だった

僕の通っていた国際基督教大学は、英語教育が盛んです。バイリンガルが沢山います。そして僕は昨年、オランダに10ヶ月留学していました。大学でも、オランダでも、そんなに英語は得意な方ではありませんでしたが、それでも英語は日常で普通に使うものでした。

ずっとそんな環境にいたので、英語を使うのが当たり前という感覚がありました。日本に戻ってきてからも、英語で欲しい情報を検索することが多いです。日本語で調べるよりも質の高い情報が手に入ることが多いので、とても便利だと思っています。

 

田舎暮らしで、英語が使えて、重宝された

そして、今、休学して田舎生活をしています。5~6月は山梨に、7月~大船渡です。

山梨のシェアハウスでは外国人がよく滞在しに来ており、僕は彼らと英語で会話していました。英語が喋れるので、日本人との通訳をしました。すると「ペラペラだね!通訳完璧だね!」と言ってもらえました。僕の周りにいた日本人のほとんどが、そういう評価をしてくれました。

そんな評価を受け、僕はとてもショックでした。なぜならその時僕の喋っていた英語は実はとてもたどたどしく、下手くそだったからです。でも、そこで気づきました。「この程度の英語を使うのって、彼らにとっては当たり前じゃないんだ!むしろ英語を話すこと自体が凄いことなんだ!

そのとき、僕は、自分の英語力がめちゃくちゃ高いことに気づきました。自分の大学では下手くそでも、オランダでは下手くそでも、日本人の中ではめちゃくちゃできると分かりました。

 

自分の英語力を知って、逆に辛くなった

僕は無力感を感じました。僕はシェアハウスの日本人に対して「英語は便利だし、外国人と話せたりするし、絶対練習した方がいいよ!」...とは言えませんでした。 彼らと僕とでは環境が違うからです。そして環境ってどうしようもないものだったりするからです。

まず、僕は国際色の強い大学に通わせてもらいました。両親は英語を話せました。高校で短期留学をし、大学では2度留学し、合計1年以上海外に住みました。こんな環境で育つと嫌でもある程度話せるようになります。そう思うと、僕のした努力なんてとってもちっぽけです。ちょこっと努力すれば話せるような環境でした

でもそういう環境が用意されていない人にとって、英語のハードルは物凄く高いように思えます。環境の整っていた僕でも苦労したことを、環境が用意されていない人がやるなんて、想像しただけで辛くなります。

 

恵まれた環境に気づく

今までは自分の英語力について、自分の努力の成果だと思っていました。僕が頑張ったから手に入った知識だ、僕の勉強量が多かったからだ、僕が学生時代の青春をエンジョイする代わりに、僕が他の人よりも勉強したからだ。でも、それって全然違うなと今は思っています。

下らない遊びを友達として、何の役にも立たないテレビ番組をみて、それでも余りある時間があって、学習環境が整っていたからこそ今の自分があります。僕は自分が必死で頑張ったわけではなく、そこにあった環境で利益を得ていました

 

まとめ

僕の英語力は、日本人の中ではとても高いと思います。しかし僕自体が凄いわけではありません。ただ環境が良かった、運が良かっただけです。僕は自分の運の良さを知り、以前より謙虚になりました。一方で自分の英語に一層の自信を持つことができました。

 

しかし、僕は本当に運がいいのか?

僕は英語が話せることがあたかも良いことのように書きました。しかしある人からこう思われるかもしれません。

「今は英語よりも中国語の時代だ。英語なんて話せたってなんの足しにもならん。育った環境のせいでおかしな教育を受けてしまったのだ」とか「大学なんて無駄。勉強するよりも、早く働き始めることの方が大事。大学に行ける環境があったせいで損をしてしまったのね」とか。

僕は英語を話せることをアドバンテージだと思っていますが、他の人からみると、ただ損しているだけに見えるかもしれませんね。そう思うと逆に少し安心できます。恵まれていないと思うと、逆に安心する現象です。